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なかなか寒くならない。
そんな今日この頃。
一方そのころ。
英雄ミハエル・ロンドグロッソは、新たなる旅立ちを思案していた。
「ミハエル様、どうされましたかな。」
気づくと、そばに執事のジョン・マドラッセ=ファイヤー・サンダーが立っていた。その右手には黒い円形のお盆があった。紅茶を差し出しながら、執事は言った。
「いくら考えていても、埒があかないものはあるものです。そうだ、こうされてはいかがかな。思い切ってグランセン公国にでも行ってみては。」
グランセン公国…。その言葉にどれだけの重みがあるか。二人にわからないはずはなかった。
「ジョン。本気で言っているのか。」
ミハエルの言葉に、ジョンは微笑みながらこう返した。
「ミハエル様。紅茶が冷めます。」
to be continued
なんか最近いい感じに暇w
本読みまくり。
やっぱり読書っていいもんだ。
でも勉強がはかどらない。
世の中にはなんと、用意された脱線の多いことか。
すぐ寄り道してしまう私には我慢ならないよ。
そう思いながら今日も珈琲と本なのでした。
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そんな今日この頃。
一方そのころ。
英雄ミハエル・ロンドグロッソは、新たなる旅立ちを思案していた。
「ミハエル様、どうされましたかな。」
気づくと、そばに執事のジョン・マドラッセ=ファイヤー・サンダーが立っていた。その右手には黒い円形のお盆があった。紅茶を差し出しながら、執事は言った。
「いくら考えていても、埒があかないものはあるものです。そうだ、こうされてはいかがかな。思い切ってグランセン公国にでも行ってみては。」
グランセン公国…。その言葉にどれだけの重みがあるか。二人にわからないはずはなかった。
「ジョン。本気で言っているのか。」
ミハエルの言葉に、ジョンは微笑みながらこう返した。
「ミハエル様。紅茶が冷めます。」
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なんか最近いい感じに暇w
本読みまくり。
やっぱり読書っていいもんだ。
でも勉強がはかどらない。
世の中にはなんと、用意された脱線の多いことか。
すぐ寄り道してしまう私には我慢ならないよ。
そう思いながら今日も珈琲と本なのでした。
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